皆様はじめまして、研修生の松尾です。
初めてのブログ、最後までお付き合いよろしくお願いいたします！

今回わたしは、北九州市立美術館で開催された『大コレクション展』に行ってきました。
こちらの美術館は世界的にも有名な建築家 磯崎新氏の設計で、その特徴的な外観から「丘の上の双眼鏡」の愛称で親しまれています。

『大コレクション展』では、開館50周年を記念して２００点あまりの作品とともに、半世紀にわたるコレクション収集のあゆみを振り返っています。

印象派で有名なルノワールやモネの作品も北九州市立美術館では所蔵されており、
また、名のある海外の画家たちに多くの影響を与えたといわれている浮世絵（錦絵）も積極的に収集されているそうです。

この企画展は会期がすでに終了していますが、通常のコレクション展（常設展）はいつでもご覧いただけるようですので、お近くにお越しの際はぜひ立ち寄られてみてください。

さらに、他にも北九州市内には中央図書館や国際会議場など磯崎新氏の作品が多数あります。
興味のある方はぜひ足を運ばれてみてください。


■北九州市立美術館　本館■
〒804-0024　北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21番1号
TEL：093-882-7777　FAX：093-861-0959
開館時間：9:30〜17:30（入館は17:00迄）
休館日：月曜日・年末年始（月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日が休館日）
アクセス：当館から車で約１５分
公式ＨＰ：https://kmma.jp/