みなさんこんにちわ♪すっかり春ですねぇ(*^_^*)
博多の町の桜は‘葉桜’になりつつあります...
ちょっとさみしいですが、そのはかなさが桜の良さかもしれませんね。

そんな散りゆく桜の花びらの中、私は博多の新名所『博多千年門』を見てきました！
博多駅から徒歩10分弱の承天寺（うどんの発祥地！）近くに新しくできた木造・瓦葺の門です。
先月末にまだ出来上がったばかりでとても良い木の香りがしました♪♪♪

千年門は市が市道の再整備事業に合わせて建設したもので、高さ、幅ともに約８メートルの四脚門。「商人のまち・博多」の出入り口にかつてあったとされる「辻堂口（つじのどうぐち）門」がモデルになっているそうです。その名前は千年の歴史を持つ博多の、今後千年にわたる繁栄を願って命名されたそうです。

この門をくぐると、ちょっとした参道のようになっていて地面は石畳です。お寺の壁に挟まれたこの参道はモミジやツツジなどの木々、お花で彩られています。
これからの季節、お散歩にはもってこい！楽しみです〜（＾◇＾）

みなさんも博多にお越しのおりにはちょっと足を延ばしてテクテクお寺巡りをされてはいかがですか？博多駅周辺には実はたくさんの由緒ある寺社仏閣が多いんですよ！

承天寺
福岡市博多区博多駅前1-29-9