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宿番号:355884

自家源泉「天峰の湯」につかり、高原の自然・空気を満喫

乗鞍高原温泉
長野自動車道松本ICより国道158号線約30Km、前川渡を左折し約10Km。

休暇村 乗鞍高原のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 車の雪下ろしのポイント!

    更新 : 2023/1/7 6:06

    皆様こんにちは。

    乗鞍高原ではスキーシーズン真っ盛り。
    連日多くのお客様が白銀のゲレンデでウィンタースポーツを楽しまれています。
    休暇村周辺の積雪は70cm前後と、まずまずといったところです。

    本日のブログでは、車の除雪をする際のポイントについてお話ししたいと思います。

    1.雪下ろしをする際は「上から下へ」の順番で行っていくようにする。
    下ろした雪は下に溜まっていきますので、そちらの方が効率的に雪下ろしを進めていくことができるかと思います。その際はスノーブラシで車体を傷付けないように注意しましょう。

    2.エンジンをかけながら行う。
    このことにより、車体が次第に温まっていき、除雪がスムーズになります。なお、エンジンをかける際はマフラーに雪が詰まっていないか確認し、エンジンスターターの搭載が無い車の場合はドア周りの除雪をしっかりと行い、凍結に注意しながらドアを開けて車内に入り、エンジンをかけましょう。

    3.フロントガラスに張り付いた氷を取る際にお湯は使わない
    お客様の中に「フロントガラスの氷を落とすためにお湯が欲しい」と言われることがございますが、これは非常に危険な行為です。
    冷えたガラスにお湯をかけると、急な温度変化に耐えられずに割れてしまうことがあります。
    この場合、暖気運転で氷が溶けるのを待つか、手っ取り早く何とかしたい時は「解氷スプレー」を使うと効率的です。

    4.車の通り道もある程度除雪をする。
    車が雪で覆われているということは、地面にも積雪が多くあるということです。そのまま発進してしまうとスタック(タイヤが雪にハマって空転し、動けなくなる現象)のリスクがあります。最低限度除雪されている所までの出入り口は確保するようにしましょう。

    5.屋根の雪もしっかりと落とす。
    街中で屋根に雪を乗せたまま走っている車を目にすることがありますが、これも非常に危険です。
    上に乗った雪がブレーキを踏んだ拍子にフロントガラスに落ちてくることがあり、この場合雪自体も水分を含んで重くなっている為、咄嗟にワイパーで払おうとしても、作動しません。
    また、走行中これらの雪が「氷塊」となって後続車に当たる場合があります。


    当休暇村では数に限りはありますが、雪下ろしブラシ等の除雪グッズを貸し出しています。

    雪の積もった朝はバタバタしがちです。時間と心にゆとりを持って行動をしましょう。

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