高原や山を歩いていると、野生の自然にできた果実が秋に近づいて膨らんできていて、なんだか美味しそうになってきました。

私は知ってる植物は見つけ次第食べてみます。
加熱が必要なきのこは別ですが、
判断がつかない植物は写真を撮ってあとで調べます。

それにしても今は便利ですね。
朝のNHK連続ドラマ小説を見ての話しになりますが・・・
昔は牧野富太郎先生が何冊もの本から探し出したり、ロシアに標本を送ったりと相当な時間がかかってようやくその植物がなんという名前なのか、食べられるのか、食べられないのかが、分かりましたが、今は様々なカラー印刷の本やグーグルレンズなどで結構すぐ名前が判明します。
ありがたい時代です。


野生動物たちも、実りの秋にワクワクしていることでしょう。(想像ですが。)
自然大好きの私も秋の味覚にワクワクしています。

乗鞍で秋の味覚探しをしてみませんか？
散策マップをフロントにてご用意しております。
少し早い秋の旅に乗鞍へ是非お越しください。

最初の画像はミヤママタタビの実です。

クロウスゴの実

オオシラビソの松ぼっくり（リスや鳥の食べ物）

タマゴタケ