先日､乗鞍岳近くにある奈川地区に誕生した「農家レストラン&カフェOlu Olu（オルオル）」に行ってきました。

奈川といえば花豆などの豆類やそば、保平かぶ（赤カブの一種）が有名。

標高1400ｍの奈川地区は夏の昼夜の寒暖差が日本一大きいため、ここで採れる農作物は味が濃く、甘みや旨みがぎゅっと凝縮されています。

メニューは日替わりで、夫妻の畑や地元で生産された旬の新鮮野菜などを使ったランチを提供しています。

ちょうど来店した日が夏季限定メニューの最終日だったので、今後同じメニューはないかもしれませんが、新鮮野菜が美味しいお料理でした。

「農場から食卓へ（Farm to table）」。

地産地消をテーマに、誰もが心地よい場所になれるよう想いを込めて､「Olu Olu（ハワイ語で心地よい・満足したという意味）」という店名がつけられています。

奈川の地産地消にこだわった「農家レストラン&カフェOlu Olu」に是非､行ってみてください！

夏野菜スパイシーカレー(夏季限定)　\1200