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諏訪大社下社秋宮
更新 : 2025/11/21 11:21
皆さんこんにちは。いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回のブログは、諏訪大社下社秋宮を発表します。
諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺に鎮座する全国に一万以上ある諏訪神社の総本社であり、日本最古の神社の一つとされています。上社(かみしゃ)と下社(しもしゃ)の二社四宮から成り立ち、下社はそのうちの秋宮(あきみや)と春宮(はるみや)で構成されています。
下社秋宮は、10月から翌年2月までの半年間、諏訪大社ご祭神が鎮座される場所です。非常に古く、その歴史は定かではありませんが、古代より信仰を集めてきました。
下社秋宮は、古くから温泉の守護神としても崇敬されており、境内には「御神湯(おみゆ)」と呼ばれる温泉が湧き出ています。
境内の北東にある、樹齢800年を超えると言われる巨大な杉、古来より神が宿るとされてきたご神木です。
秋宮と春宮の間では、年2回、毎年2月1日に「お舟祭り」と呼ばれる春宮への遷座祭、8月1日に「お舟祭り」と呼ばれる秋宮への遷座祭が行われます。
厳かな雰囲気の中、歴史と伝統を感じながら、ご参拝いただければ幸いです。
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