宿番号:355884
県をまたぐ神社 熊野皇大神社
更新 : 2025/11/29 10:39
今回ご紹介します神社は、休暇村は離れていますがとても素敵ないい雰囲気の神社です。
それがこちら、熊野皇大神社です。
この神社は、何と長野県と群馬県にまたがって建立された神社です。
ちょっと変わっていますよね。
しかもこの神社、峠道の先にある山の上の神社なので、行くまでがちょっと大変です…
碓氷峠頂上標高1200mに位置し、長野県側では「熊野皇大神社」、群馬県側では「熊野神社」と呼ばれ、ヤマトタケルが建立したと伝わる古社で、信濃國特別神社に指定されています。
主な社宮は3つであり、本宮は伊邪那美命、日本武尊(ヤマトタケル)、長野県側の那智宮は事解男命(ことさかのおのみこと)を祀り、群馬県側の新宮は速玉男命(はやたまおのみこと)を祀っています。
このヤマトタケルは、古代日本の伝説的英雄で、大和朝廷の命を受け、九州の熊襲(くまそ)や東日本の蝦夷(えみし)を平定するために遠征した人物です。簡単に言えば、古代日本を統一した存在です。
また、事解男命は、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)が決別した際に誕生した神様です。伊邪那岐命が下した決断から、決断と再出発の神といわれています。 また、黄泉から持ってきた悪い物を掃き払ったということから、事物を明らかにする、事態を収拾させる、魔を祓うなどのご利益があるといわれています。
そして、速玉男命は、死と穢れを祓い、物事にけじめをつけ、新たな始まりをもたらす神とされています。
さてこの神社は、熊野の神様を主神とし、他にも様々な神様を祀っています。樹齢1000年のしなの木をご神木とするもの、稲荷さん、真田家、木霊等々、たくさんの神様がいらっしゃいます。ちょっと変わったマラソンの神様…なんて方もいらっしゃいます。群馬県側と長野県側で立っている社も異なります。県境をこんなに自由に行ったり来たりするのは、めったにできない体験ですねw
山を10分ほど登ったところには、主神を祀る本宮があります。上る道中に鳴らすための鐘があるので、私もそれを鳴らしながら登っていきました。小さいながらも、存在感がある社でお参りをしました。
導きの神様なので、ここまで無事にたどり着けたこと、どうか今後も自分に合った道を導いてください、と祈りながら…
この神社でも、御朱印帳と共に御朱印もいただきました。かっこいいデザインのもので一目ぼれ。
みなさまも、ぜひお参りに来てみてはいかがでしょうか。以上歴女の福井でした。
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