花まんだらの玄関先にちょっとかわいい火鉢置いてます＾＾

いつもの京都の「白馬」さんのマスターが「花まんだら」用に売約済みの札を貼って取っておいてくれたものです。
私が見もしないうちから、このたぬきは、花まんだらに来る事がきまっていたようです＾＾

きっと、私が気に入って買ってくれると思ったからと言ってますが、どうやら、マスターにはめられたような気が。。。＾＾

でもかわいいので、狸に騙されたと思って頂くことにしました。
なので、玄関横には、お稲荷さんの狐と玄関先には狸となんとなく化かし合いになってしまいました〜。

この狸の火鉢、火鉢ですが、お水を張って、お庭のつばきを投げ込んでます。
そんなに古い時代のものでもないですが、どうやら大正から昭和初期のもののようです。

どこかでみたことあるな〜と思ったら、他館さんで似たような露天風呂をされてるお宿があったような気がします。
城崎では、なかったと思いますが、そちらは、信楽焼の浴槽にこの狸がくっついていたようなデザインだったと思います。

この火鉢は、火を使っても大丈夫なように釉薬がかかっています。
その照りが結構いいかんじで、レトロモダンな感じ。

花まんだらの昭和の感じに良く似合っています。

花まんだらにお越しの際には、ちょっと玄関先で狸さんにご挨拶してみて下さいませ〜♪