旧正月のせいか、最近、お宿　白山グループ宿５宿に海外からのお客様が多いです。

特に「花まんだら」には、立て続けに韓国のお客様が（＾ｖ＾）

翻訳機を使って口コミまで日本語で書いて頂きました。

白山グループ宿の新館「陽邸　さなえ田」にも台湾やタイからのお客様も（＾ｖ＾）

花まんだらは、欧米からのお客様も春から夏には、お越しですが、冬は、なぜかアジアからのお客様が多いです。

春節の長いお休みを使って、日本で温泉旅行をというお客様があるのでしょうね〜。

花まんだらは、昭和３０年代の木造のよさを残してリノベーション致しましたので、海外のお客様には、The 温泉という感じなのでしょうか？

その割に、お部屋にベットがあったり、プライベートな貸切温泉があるので、そんなに、生活スタイルの違いを感じられなくていいのかも？

PCステーションがあるのも、大きな要因かもしれません。

海外からのお客様は、無料で使えるNET環境は必須だそうです。

日本でも、和室がないおうちも多くなっていますので、花地蔵庵や花のれんのThe　和室の雰囲気が若い方には、珍しいようです。

あちこちに置いてあるアンティークも海外の方には、珍しいのかも？

当グループ宿にお越しの海外のお客様は、大変、マナーよく貸切温泉もご利用頂いています。

一番の難点は、意思疎通ですが、おもてなしの心は、世界共通（＾ｖ＾）

スタッフたちが持ち前のホスピタリティを発揮し、片言の英語でなんとかおもてなししています。

人と人の触れ合いに国境は存在しないのでは？と思います。

国際的になっていた花まんだら。

通じない英語でもおほめ頂いたスタッフのおもてなしの心。

ぜひ、一度お越しくださいませ。