先日カメラマンさんに撮って頂いた「湯亭　花のれん」の夜景というか、夕景です♪

空の色がとってもきれい。一瞬のコバルトブルーの夕闇です。

１０分間位しかこのショットの時間がありません。

なので、時間待ちをして、カメラマンさんが日が沈む間際に撮ってくれました。

以前の旧まんだらやさんの時は、３階の大広間は、ほとんど使用されていなかったようなので、このように全館に灯りが灯る事は、少なかったようです。

「湯亭　花のれん」に変身してから、３階は、和・ダイニングになりましたので、いつも灯りが灯っています。

１階は、町屋かふぇ「駄菓子屋」やフロント、貸切温泉がありますので、営業時間の２３時まで灯りが灯ります。

全館にこのように灯りが灯っているのを見ると、建物が生き生きして、建物が喜んでいるような気がします（*^_^*）

建築物は、人が出入りし、空気が動かなければ、どんないい建築物でもあっという間に、陰気になってしまいます。

陽の気がいつも漂っていなければ、お越し頂いたお客様に笑顔になって頂けません。

「湯亭　花のれん」としてリノベーションした昨年６月から本当に沢山のお客様にご宿泊頂いて、
眠っていた建物がよみがえったような気がしています。

スタッフのホスピタリティのお陰で、陰の気は影をひそめ、
陽の気が漂うようになってきました(^^♪

お宿は、沢山の人が出入りして初めてお宿として成り立って参ります。

働くスタッフが自分たちで考えて少しでもお宿を良くしよう、お客様に喜んで頂こうと頑張っております。

陽の気を持つスタッフ達が働く「花まんだら」へ、ぜひお越し下さいませ（*^_^*）