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宿番号:355902

6月〜縁日☆彡外湯☆貸切温泉4湯x新装和洋室xわんこと同室2室

城崎温泉
JR城崎温泉駅下車、無料送迎バス5分、徒歩15分 播但道、和田山ICより60分

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    6月復興支援「茅の輪くぐり」♪蛍見物と一緒にどうぞ

    更新 : 2011/5/13 22:24

    6月「お宿 白山」グループ5宿全館で実施する「蛍の祈り」

    どのお宿にご宿泊頂いても1泊毎に白山が500円義援金として、

    城崎温泉旅館協同組合を通して、日本赤十字に寄付致します。

    現在「復興支援ひまわり」プランを実施しておりますが、

    6月はこれを進め、全プランを復興支援の義援金プランとし、

    お客様のご負担なく、白山がご宿泊頂く度に寄付するという企画です。

    合わせて、敷地内の「まんだら稲荷」前に「茅の輪」を設置し、

    厄祓いの「茅の輪くぐり」をして頂く事ができます。

    「茅の輪くぐり」は、関西では、各神社で行われており、

    竹を芯にした輪を茅の葉で巻いた茅の輪をくぐることで、

    半年の厄を逃れる神事です。

    701年には、宮中行事として定められていた行事ですが、一時禁止されましたが、

    現在は、関西でも各神社で行われています。

    「茅の輪くぐり由来」

    スサノオが一夜の宿を求めたところ、裕福な弟の巨旦将来は、断り

    貧しい兄の蘇民将来は、貧しいながらもてなしたので、スサノオは、茅の輪を

    蘇民将来の娘につけさせ、それを目印に茅の輪をつけていない、弟の一族を

    滅ぼした。

    この事から、災厄を免れるには、茅の輪を身に付けるとよいという

    神話から、「茅の輪くぐり」に発展したようです。

    茅は、青茅と呼ばれる若い茅で刈りやすいので、刈りやすとも呼ばれています。

    昔の様に、茅葺き屋根など今では殆ど存在しないので、

    材料の茅を集めるのが大変ですが、田舎せいで、

    この茅の輪を作って下さる方が見つかりました。

    6月30日は、夏越し祓えの日ですので、この日に神事を行い、

    この日のご宿泊料の70%を合わせて義援金と致します。

    雨の多い時期ですが、新館さなえ田の前庭、まんだら稲荷の前の大谷川

    でも蛍が舞いますので、「茅の輪くぐり」とあわせて、蛍見物にお越し下さいませ。

    6月限定で、「茅の輪くぐり」の横の「花のれん」のかふぇのPCステーション

    で無料のカバラ占いの設定をしております。

    相性、今年の運勢など見て頂けます。

    御案内は、「花まんだら」スタッフが致します。

    残り半年は、もっといいことがありますように。

    早く被災地が復興の1歩を踏み出せますように。

    「茅の輪くぐり」で祈りたいと思います。

    ぜひ、6月、お越しをお待ちしております。

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