宿番号:356150
山陰の美味しいもの紹介(大山じんがまえのお茶)
更新 : 2025/12/8 12:28
こんにちは(^^)/
妖怪たちの住まう場所
水木しげるロード入口のラグジュアリーヴィラ「皆玉邸 恵」です。
昨日は暖かくて、こんな冬がずっと続けばいいなと思っておりました。
今日は、そこまで寒くはないのですが、
曇っているので、寒そうな風景です((+_+))
でも、平日にもかかわらず
水木しげるロードの人出は、少なくありません。
いつの間にか、妖怪影絵も「冬バージョン」に変わっており
近いうち、写真を撮りに行ってみようと思います。
鬼太郎サンタがいるとか・・・
さてさて、本日ご紹介は
大山のじんがまえ地区のお茶です。
鳥取県で「お茶」というイメージはないのですが、
この「じんがまえ」地区では、40年前から
農薬・化学肥料を一切使わない有機農法により、丹精込めて茶葉を育てています。
最近、当館の朝食でも、
こちらの「ほうじ茶」をご提供しています。
じんがまえ地区は、標高300メートルのところに位置しています。
日中の寒暖差も大きいです。
また、大山の火山灰が積み重なってできた黒ボク土は水はけに優れ、
お茶の栽培に適した酸性土壌です。
冬には積雪もあり、雪をかぶってもなお力強く成長するお茶は、甘みがあって
まろやかです。
鳥取県に住みながら、若い頃はあまりお茶を飲む習慣がなかったので
知らなかった、じんがまえ地区のお茶。
生産の方にお話をうかがったり、
実際、手に取って飲んでみて、
これは自慢できる、鳥取の美味しいものだと思いました。
近所のコンビニでも、取り扱っているところもあり、
意識高いコンビニだと思いました(*^_^*)
モ農薬、自然農法で育てているお茶なので、
草取りや、虫取りも全部手作業だとか…
そんなお茶を、ぜひ皆さんにも知っていただきたいです。
特に、紅茶は
緑茶にも使われるやぶきたを使用してあり、
渋みが少なく、ほどよい甘みを感じられる逸品です。
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