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柴山温泉
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  • 「活・柴山ガニ」 焼きがにの塩振りの極意♪

    更新 : 2010/1/29 0:00

    料理には、すべてに塩梅があって、その加減が大きく味を左右しますよね。
    特に塩の加減は、大切です。

    吸い物や煮物などは味をたしかめることができるので、まだいいのですが、焼き物のふり塩は、味を確かめるわけにはいかないので、感覚の世界です。

    特に焼きガニは、塩が薄いと甘みが出ませんし、強いと塩辛くて台無しになってしまいます。

    「今年のカニは、甘みが少ないね」とか言われるときは、少々、塩が薄い時が多いと思います。 もちろん、良いカニを使うのは、大前提ですヨ。

    でも、コースで食べていただくので、はじめに味を濃くすると最後が重くなってしまいます。
    個人の味覚や体調によっても、違ってくるので神経を使うところでもあります。

    お年や性別、ご職業などの情報を聞いて、降るのですが、ヤッパリ100%は難しいですね。

    ただ、塩の降り方としては、@乾いた良い塩を使う。A十分に乾いた手で降る。 B尺塩で高さを持って均一に降る。C塩分は約2〜3%ぐらいでしょうか。この辺は経験ですね。一つまみが何グラムかわかるようになると、たいした者ですヨ。

    後は、降っては、焼いて食べてみることの繰り返しですね。
    細かいことは、色々ありますが、そこは企業秘密という所でしょうかネ。

    ぜひ、活の焼きガニを食べてみてください。きっと癖になりますよ!。
    本物のカニの甘みと食感に感動するはずです。

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