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宿番号:356529

【夏の予約受付中】岩牡蠣づくしや活イカを半個室お食事処で堪能!

柴山温泉
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  • 牡蠣を割るときの必需品

    更新 : 2010/8/4 10:25

    今日は、牡蠣を割るときの道具について、一言♪。

    一般的には、牡蠣割りナイフとか呼ばれている物ですが、岩牡蠣を割る時には、よく冬の牡蠣をセットで購入する時におまけで付いてくるような細くて小さい物では難しいですネ。

    牡蠣の殻の厚さや強さが段違いに硬いですし、口も開きにくいので、どうしてもプロ用と呼ばれる頑丈な物が必要になります。もちろんステンレス製の物がいいですヨ。

    写真の様に和式と洋式の2種類あります。上の和式は小刀の様で口に差し込みやすいですが、先が鋭利で刃の様になっているので、殻が割れたり、滑ったりするとチョット危険。
    手を突いて、血がダラダラと言うこともあります。

    もちろん、牡蠣を開ける時には、軍手着用は絶対ですよ。

    下の洋式は、丸みもあって手にも優しいですし、鍔が付いているので、滑っても怪我をしにくくて良いのですが、口に差し込むのに少しコツが入ります。

    どちらにしても、岩牡蠣の口が分かるようになるのに慣れが入りますね。
    最初は、ハンマーやプライヤーなどで、先を折って、口の隙間を作ってからナイフを入れるのが良いかもしれません。

    何十個も割る時は、そんな時間はかけられません、秒殺で開けなければネ!。

    一本1000円ぐらいなので、こだわりのある方は挑戦してみて下さい。
    ネットでも売っていますヨ。
    開け閉ての牡蠣は、やはりうまいですヨ。

    ただし、血だらけになっても、自己責任でお願い致します!
    エエ〜そんな〜♪。

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