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    【別府の名産品の歴史には一体どんな背景が!?】

    更新 : 2025/2/24 11:01

    こんにちは!ゆとりろ別府です!

    大分/別府の名産品として知られる【竹細工】ですが、そんな名産品の背景にはどのような歴史があるのか今回ご紹介いたします!

    〜別府竹細工の歴史について〜
    奈良時代の「日本書記」に、景行天皇(けいこうてんのう)が九州南部の熊襲征伐の帰りに立ち寄った別府にて、台所方が良質なシノダケから茶碗籠を作ったことが別府竹細工のはじまりであると言われています。
    1902年(明治35年)に、別府工業徒弟学校竹籃科が創立されると別府竹細工は単に土産物というだけでなく、優れた技術を要した工芸品へと成長していきました。1967年(昭和42年)には生野祥雲斎が竹工芸初の人間国宝となり、高度な技術の伝承は守られ続けていきました。
    1979年(昭和54年)、通産省(現在の経済産業省)から日本の伝統的工芸品に指定され、現在に至るまで工芸品としてだけでなく芸術作品としても別府竹細工が広く親しまれています
                               (KOGEI JAPAN参照)


    このように別府の竹細工の歴史は長きに渡り受け継がれてきた伝統工芸品というわけです!

    温泉のイメージの強い別府市ではございますが、工芸にも目を向けてみますと、また別の視点から別府を満喫していただけるのではないでしょうか。。

    別府へお越しの際は、是非当館をご利用くださいませ。
    皆様のご来館心よりお待ちしております。


    ゆとりろ別府

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