4月8日〜10日の3日間、下諏訪で諏訪大社 下社の御柱〜山出し〜が開催されました。
下社の山出しと言えば、やはり見所は木落しヾ(@^▽^@)ノ ですね。
2日目は、氏子として曳行に参加させていただきました。
曳行開始の、棚木場から参加しようかと思いましたが((ミ ̄エ ̄ミ))体力を少し残さないといけないと思い、途中から参加しました。
そうは言っても、地区からでる6時半のバスで出掛けました♪
とても良いお天気で、気持ちよい曳行ができました。木落しも、観覧席から見ている方達も満足していただけたと思います。
私は、木落し坂の上から綱を切るところを見させていただきました。
綱を切る前の緊張感は、もう何とも言えません!追い掛けの綱が張り、斧持ちの人が『バスッ!』っと綱を切る。坂の下から見る木落しとは違って、またこの様子は何とも言えません。最近は、綱を切る様子がテレビで放映されることも多くなっています。ぜひ、注目してみて下さい。
山出しが終わった御柱は、現在は注連掛けに置かれています。5月の里曳きで春宮、秋宮に曳行されて建て御柱が行われます。