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福岡フローラルイン西中洲のお知らせ・ブログ
産地直送 【文旦(ぼんたん)の楽しみ方】
更新 : 2010/1/19 14:11
ぼんたんってご存知ですか?
そう、「ぼんたん飴」の ぼんたんです。
一緒に置いているのは ぽんかんなのですが、大きさがわかりますでしょうか?
かなり大きいです
私達ホテルの直営こもれび農場の 鹿児島県阿久根市より、産地直送のぼんたんが届きました〜
今、全客室に 置かせていただいていますが、柑橘系の香りが芳香剤代わりに・・・優しく香ります。
ぼんたんの楽しみ方は・・・実はいろいろあるのです♪
@お部屋に飾り香りを楽しむ
A皮をむい て 果肉を食べる
Bボンタン漬けを作る
Cぼんたん風呂を楽しむ
皮を剥くのが なかなか・・・大変なのですが中身は 甘すぎず、酸っぱすぎず、オレンジ色の実が 美味
ちなみに 一玉 \250で 販売中
この機会に 一度 ご賞味くださいませ。
では、最後に「ボンタン漬け」の作り方のレシピ
@阿久根ぼんたんの皮をむき、果肉をたべる。
残ったぼんたんの皮の表面の黄色い部分をとる。
A ピーラーを使うと、綺麗にむけます。
B沸騰したお湯に焼きミョウバン 小さじ1ぱいを入れ、25分ほどゆでる。
透き通ってきたらザルに上げ、グラニュー糖(250g×2)を入れ、さらに1時間ほど煮る。
グラニュー糖は、2度に分けて入れると良い。
C最後に水アメを入れて、汁気が無くなったらさらしにして乾燥させる。⇒好きな固さに。
(水アメは艶出しとさっぱりした甘味を出す。ハチミツでも代用できます。)
Dグラニュー糖をかけて”いただきます!”
※ミョウバンを入れる目的は、色止めとあくぬきにあります。
阿久根ぼんたんには、グレープフルーツのように果肉の赤いものと、夏みかんのように黄色いものがあります。
それぞれの果肉の色でぼんたん漬けの色も微妙に変わってきますので、そのための色止めです。
※あくぬきは、2・3回ゆでこぼすことでも可能です。
焼きミョウバン を入れることに抵抗のある方はこのやり方でどうぞ。
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