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    「敬老の日」「老人の日」って違うの?!

    更新 : 2021/9/15 12:09

    本日は、9月20日「敬老の日」についてご紹介いたします。
    また敬老の日にちなんで「老人の日」についてもご紹介いたします。

    ■敬老の日の由来、起源
    敬老の日の由来は諸説あるようです。

    歴史上の由来としては、聖徳太子が老人や病人向けの施設「悲田院」を作った日である
    元正天皇が養老の滝に行幸した日、もしくは高齢者に贈り物をした日であるなどの説があります。

    祝日としての敬老の日が誕生するきっかけとなったのは昭和22年、兵庫県多可郡野間谷村で行われた敬老会でした。

    戦争に子供送り出し、精神的に疲労していた親の思いに報いるため、9月15日を「としよりの日」として、敬老会を催すことにしたのが始まりです。

    ■敬老の日は何歳からお祝いするもの
    老人福祉法によると、老人の定義は65歳以上。
    国連の世界保健機関でも、65歳以上を高齢者と呼んでいます。
    だからといって「敬老の日は65歳からお祝いする」という決まりはありません。
    65歳を過ぎてもお元気で、老人扱いされることに抵抗のある方はたくさんいらっしゃいますし、65歳未満でも、多くの孫に囲まれてすっかり、おじいちゃん・おばあちゃんになっている方も少なくはありません。
    年齢の線引きは人それぞれですから「〇歳から老人!」
    と決めつけるのもおかしいですよね。

    ■老人の日と敬老の日
    敬老の日とは別に「老人の日」があることをご存知ですか?
    一件同じように思えるこの二つには、それぞれ違った意義があり、敬老の日は祝日法で定められた国民の祝日で、毎年9年の第3月曜日。
    「多年にわたり社会につくいしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ための日です。

    一方老人の日は老人福祉法で、毎年9月15日に定められている日。
    また、この日から9月21日までは「老人週間」とされています。
    どちらも「国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自ら生活の向上に努める意欲を促す」という意義のもとに制定されました。

    つまり「敬老の日」はお祝い。「老人の日」は老人福祉への関心をためる啓発を目的とした日と言えるそうです。

    以上、「敬老の日」と「老人の日」についてご紹介いたしました。

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