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福岡フローラルイン西中洲の中山と申します♪
夏と言えば???
花火!!!
ということで今回は花火についてご紹介させていただきます。
●花火とは
日本の花火は中国から伝わった火術で、そこに日本人が色を付け、
「大輪の花火」といわれる程に鮮やかに丸く開くようにしたそうです!
花火に必要不可欠な火薬は1543年に、ポルトガル人が漂着した際に持っていた鉄砲の部品であったと伝えられています。
花火が干渉されるようになったのは江戸時代で、本格的に川開きの花火が打ち上げられるようになったのは、
京保十八年の大飢饉がきっかけです。
徳川吉宗は慰霊と悪疫退散を祈って水神祭を行い、その時に花火を打ち上げたのが始まりです。
●「ヒュ〜〜〜」の音
花火は「ヒュ〜〜〜」と音が鳴り「バーーン!」と打ちあがりますが、この「ヒュ〜〜〜」は、実は演出の為に笛を付けているのです!!ご存知でしたか??
曲導(きょくどう)と呼ばれる仕掛けで、メイン格の花火に取り付けて、観客の期待を膨らませる効果を狙ったものなんだそうです(^^)
一昨年・昨年はコロナ禍によりほとんどの花火大会が中止だったので、今年の花火大会が待ち遠しいですね!
福岡でもたくさんの花火大会が開催されるようなので、2022年の夏を満喫できたらなと思っております(^^♪
お読みいただきありがとうございました。