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フローラルイン西中洲の中山と申します♪
本日9月16日は「オゾン層保護のための国際デー」という日でございまして、SDGsの取り組みがなされている中のひとつでもあります
今回はオゾン層についてご紹介させていただきます。
●9月16日
1987年にモントリオール議定書が採択されたことを記念して、1944年の国際連合総会で定められた国際記念日でございます。
日本ではオゾン層保護のための国際デーがある9月を「オゾン層保護対策推進月間」とさだめています。
オゾン層保護のための国際デーとは、地球を太陽光線の有害な紫外線から守っているオゾン層の破壊を食い止め、オゾン層を保護するための日なのだそうです!
●そもそもオゾン層とは?
オゾン層とは、地球の大気中でのオゾンの濃度が高い部分のことです。オゾンは、3つの酸素原子からなる酸素の同素体で、高度約10〜50kmほどの成層圏に多く存在し、特に高度約25kmで最も密度が高くなるそうです。そんなオゾン層が有害な紫外線を吸収し、地球上の生命を守っております( `ー´)ノ
●原因
オゾン層破壊の原因はエアコンの冷媒や冷蔵庫、スプレーの噴射剤などで使用されてきたフロンでございます。フロンは二酸化炭素の数千倍の強力な温室効果ガスで、大気中に放出されることによってオゾン層破壊・地球温暖化に繋がってしまうのだそうです(-_-)
●SDGsの取り組み
当館では、地球にやさしい歯ブラシの使用・冷蔵庫とエアコンを使用しない時間帯は切るなど、少しでもオゾン層破壊・地球温暖化防止につながるように取り組みをしております。
個人でも取り組めることはたくさんございます。改めて考えて行動してみることが地球のためになるのではないでしょうか??
お読みいただきありがとうございました。