宿番号:359240
皆生温泉 皆生つるや 四季を奏でるさらさの宿のお知らせ・ブログ
皆生(かいけ)
更新 : 2011/11/3 7:17
皆生と書いて(かいけ)と読める方
全国にどれぐらいいらっしゃるでしょうか?
その昔、私が小学生だったころに初めて皆生温泉に行きました時に
看板に書いてあった大きなこの『皆生』という文字が
どうしても読めなくて両親に尋ねた記憶があります。
その名の由来は・・・
【海辺の温泉郷】
皆生温泉は、鳥取県の西の端、島根県と県境を接する米子市に位置し、日本海に面した海辺の温泉郷です。白砂青松の海岸線と中国地方最高峰の国立公園・大山に育まれた当温泉地は、ロケーションに大変優れています。 皆生温泉は、「皆、生きる」と書きます。その昔、出雲の稲佐の浜から泡となって流れた魂たちが海岸に流れ着き、新しい身体と心が蘇生(よみがえる=黄泉の国から帰る)されて皆、生まれ変わったと云われています。このことから、当地を「皆生」と呼ぶようになったという言い伝えがあります。
皆生温泉は長寿にあやかれる温泉地としても人気です。
〜HPより抜粋〜
。。。そんな皆生温泉にて日ごろの疲れを癒し
皆で生き返りましょう〜♪