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〜10月18日(土) 金龍の舞〜
更新 : 2025/10/29 13:20
  
  
いつもトーセイホテルココネ浅草のブログをご覧いただきありがとうございます。
季節の変わり目で昼夜の寒暖差が激しくなっていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先日10月18日に浅草寺で「金龍の舞」の奉演が行われました。
金龍の舞は昭和33年(1945年)の東京大空襲で焼失した浅草寺本堂の再建を記念して創られた寺舞で、その名は浅草寺の山号「金龍山」に由来します。
観音様を象徴する「蓮華珠(れんげしゅ)」を先頭に、これを守護する「金龍」が仲見世や境内を練り歩きます。長さ約15メートル、重さ約80キロの「金龍」は、8名の担ぎ手によって操られ、勇壮華麗な舞が繰り広げられます。
当日は晴天に恵まれ、最高気温が25度と10月にしては少し暑い日にもかかわらず、浅草寺には多くの参拝者で境内は活気にあふれていました。金龍の頭が仲見世通りの参拝者に近づくたび、皆様はご利益にあずかろうと、手を伸ばしていらっしゃいました。
金龍の舞の奉演は毎年春と秋の2回あり、3月18日の観音様ご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に行われています。
次回の浅草寺寺舞が奉演されるのは11月3日の「白鷺の舞」となります。例年、伝法院を11:00出発と14:00出発の2回行われます。
気温も涼しくなり、秋の訪れを感じる季節となりました。色んなイベントやお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか。
当館は浅草寺から徒歩5分圏内の好立地です。
日帰りのプランもご用意しておりますのでニーズに合わせてご利用ください。
みなさまのご利用をお待ちしております。
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