そこに砂丘があったから。
更新 : 2022/9/5 3:53
こんにちは。スマイルホテル米子のKでございます。
皆様、鳥取砂丘の朝日を見に行きたいと毎日思っていらっしゃると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
突拍子もない雑な導入から始めさせていただきましたが、先日友人と鳥取砂丘の朝日を見に行くということがありましたので、ぜひ皆様にも紹介させてください。
まずは、皆様がお思いになられた言葉を代弁させていただきましょう。
「いや、朝日の写真はどこですか。」
いやぁ〜…、どうしてしまったんでしょうね。
朝日の写真を撮ってみたはいいけれども、鳥取砂丘感が全くなかったからとか、タイトルと全く合っていなかったとか、そういった理由ではないんですよ。断じて。
ただ、一つだけ言えることがありまして、自然パワーはとんでもないというものです。
写真で見るよりも水平線が鮮明に感じられ、裸足で踏みしめた砂の感触、朝日を浴びた時の高揚感。
その瞬間だけは、私はこの世界の主人公だと。そう思えるような景色がそこにはありました。
皆様も、そういった自分だけの景色が見つけられるといいですね。