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七夕は、何故「たなばた」か?
更新 : 2011/7/7 17:05
今日は七夕。紋屋のフロント後ろの床の間も七夕バージョンに。
南房総はあいにくな天気なので、年に一度の逢瀬も叶わないのでしょうか...。
でも、七夕と書いて「たなばた」と読ませるのは何か不自然。
調べてみると....
『「七夕(しちせき)」を「棚機(たなばた)」や棚幡と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。(wikipedia)』だそうです。
ほかにも、『七夕に降る雨を「催涙雨(さいるいう)」または「洒涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられている。』とありました。
今日の雨は、織姫彦星の涙雨でしょうか...。
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