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赤ちゃんにも妊婦さんにも優しいおもてなしの宿 季粋の宿 紋屋のお知らせ・ブログ
四万六千日
更新 : 2011/7/10 18:41
紋屋のおなじみ様から、
今年も浅草ほうずき市の「ほうずき」を送っていただきました。
7/10は浅草寺の四万六千日。9日10日は、ほうずき市でもあります。
浅草寺のHPのよると、
『そもそもこの市は、芝の愛宕(あたご)神社の縁日に始まり、「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として評判であったようです。
その愛宕神社の縁日は観音さまの功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが、やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ、ほおずきの市が浅草寺境内にも立つようになり、かえって愛宕神社をしのぎ盛大になったと伝えられています。』とありました。
一日で、四万六千日分の功徳があるそうですが、そうすると一回行けば一生行かなくて済んじゃいますので、参詣客がいなくなるのではないかと。
余計な心配か(笑)