時刻は夕方16：00。

サイレンとともに組合に次々と漁船から運び込まれるのは・・・・

すさみブランド「けんけんカツオ」なんです！

最近ではＴＶ取材でも話題が絶えない絶品食材が今年もやってきました！

まるまるとした体で、すさみ漁港に揚がるカツオは一味もふた味も

違うのです。その理由は、

一匹一匹大事に釣り上げられる！傷がないので痛みにくい。

活け締め処理が絶妙！

沖合から短時間で運ばれてくる。もちろん当日獲れ立て！

なので、お刺身で食べてもまったく、くせが無く、もちっとしたとろける

身はこの地方ならではの食感を味わう事のできる絶品食材なのです！

夕方16：00漁港に着いたカツオは早速「セリ」にかけられ、すぐさまホテルへ・・・

当日ご宿泊頂くお客様に一番良い身を食べて頂きます・・・・。

関西圏にも出荷されていますが、商品として並ぶのはやはり翌日となるために、

この新鮮さを味わうことができないのです。

ベルヴェデーレで味わうのはお刺身だけでなく、カツオ茶漬けは知る人ぞ知る

超絶品メニューです。自家製胡麻ダレと共に味わう茶漬けで一見色が悪く

思いますが、食べてびっくり！まろやかな出汁が最高なのです。

これから５月末頃までカツオ漁がありますので、ぜひ和歌山にお越しの際は

この当日獲れ立ての身をお試し下さい！