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ホテルマイステイズ福岡天神のお知らせ・ブログ
【博多の夏】十三番山笠 新天町
更新 : 2016/7/6 12:11
こんにちは!
今日も飾り山です。
今月の15日で終わってしまうので連日の投稿です(*^_^*)
↑こちらは当ホテルから一番近い飾り山「新天町」(表)です。
標題は、須佐之男切大蛇(すさのをおろちをきる)
日本神話の中でも有名な『八岐大蛇退治』の一場面ですね。
新天町は「流」ではないので、櫛田入りはしません。
しかし↓↓に掲載している「子供山笠」は実際に小学生が舁く、舁き山(かきやま)があります。
でもでも・・・大変申し訳ないのですが、7月2日・3日に終わってしまいました。
ゴメンナサイ!(><)
(※観賞用として展示は15日までされています)
「櫛田入り」とは・・・
追い山笠ならし(7月12日午後)、追い山笠(同15日早朝)では、順に櫛田神社の境内(清道)に山笠を舁き入れます。山笠は清道旗を回って境内を出て、コース(追い山笠ならし約4キロ、追い山笠約5キロ)に出ます。
この舁き出しから境内を出るまでを「櫛田入り」と呼ぶそうです(距離は約112メートル)。
所要時間の計測があり、各流とも精鋭で臨むとか。
コースが“長距離走”(舁き手は走りながら次々に交代する)なら、こちらは“短距離走”で、舁き手は一気に駆け抜けるそうです。
(↑公式サイトの「山笠うんちく」より)
新天町は天神でお買い物の時に見れますし、アーケード内なので梅雨時期の天候にも左右されずゆっくり鑑賞できます。
そうそう、山小屋には椅子なども用意されてゆっくり眺める事ができるので、是非お出かけ下さい♪
↑こちらは見送り。
標題は「サザエさん」。
原作者の長谷川町子先生は幼少期から高校2年生まで福岡で育った事で、福岡市民に非常に愛されております。
サザエさん一家は、明るく暖かく平和な家族の象徴のようなものですから、そういった願いも込められているのかな?
↑子供山笠です。
こちらが実際に子供たちによって舁かれるのですが…もうすでに終わってしまいました。
山笠を体験した事で憧れて、将来舁き手になりたい!と思う男の子も多いんでしょうね。
『博多っ子のプライド』みたいな・・・
しかしこうやって伝統というのは受け継がれていくのですね〜。
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