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ホテルかずさやのお知らせ・ブログ
文学さんぽ 目白文化村と落合文士村の出会い!
更新 : 2010/2/27 14:54
季節は梅林や、そろそろ桜もつぼみがつく頃ですね、散策コースとして文士村めぐりでも如何!
目白文化村(落合文化村)
かって江戸近郊の農村だった目白・落合地区は、明治以降の田園風景でしたが、大正時代に入ると
高級住宅地「目白文化村」として開発され、さらに文化の香りするこの地に、創作に適すると邸宅を構えました。尾崎一雄、林芙美子、のほか多くの作家が文士長屋、文学結社ができ、諸々の創作活動を妙正寺川一帯に集まりこれが「落合文士村」と呼ばれる地域となりました。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/jsc/bunkamura/top.htm
林 芙美子記念館
この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/shinjuku-rekihaku/public_html/fumiko.html
目白聖公会 〒161-0033 東京都新宿区下落合3-19-4 TEL 03-3951-5010
http://www.nskk.org/tokyo/church/mejiro/mejiro.htm
現在のロマネスク様式の聖堂は、1929(昭和4)年に建立されました。戦災からも免れ、東京の聖公会の教会中唯一の戦前からの建物になりました。15年ほど前、英国トゥルロー教区にあるエピファニー修道院から、百年余り前に造られた美しいステンドグラスの寄贈を受けました。中でも聖堂二階正面の「聖家族」の輝きは、日中は太陽の光を受け礼拝堂内に、夜は内側からの照明によって道行く人々に教会の存在を語りかけています。
哲学堂公園 http://www.tetsugakudo.jp/a.htm
哲学堂公園は、明治39年に哲学者で東洋大学の創始者、故・井上円了博士によって精神修養の場として創立された、哲学世界を視覚的に表現し、哲学や社会教育の場として整備された全国に例を見ない個性的な公園です。
昭和63〜平成4年, 哲学堂公園ルネッサンス構想を策定し、公園全体を再整備し、消失していたものを復元 ...
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