エリア:  長野県 >  松本市(上高地・乗鞍・白骨・野麦峠) >  白骨

宿番号:361873

白骨唯一の混浴露天風呂で自然に浸り、優雅なひと時を感じる宿。

ハイクラス

白骨温泉
松本ICよりR158号を車で60分。飛騨高山から60分。

白骨の名湯 泡の湯の風呂・温泉・その他

風呂 
白骨温泉特有の乳白色のお湯は、もともと透明な湯が空気に触れて白濁したもの。この透明な湯にそのまま入ると、体に細かな泡がつく。これは湯に含まれる炭酸ガスによるもので、白骨温泉でここでしか見られず、これが旅館名の由来にもなっている。「出湯の恵みを多くの皆様に、温浴効果の高い泡の温源泉をご堪能ください」という宿からの言葉のとおり、贅をつくした飛びきりの風呂が堪能できる。
(写真は野天風呂(混浴)夜景)
大野天風呂(混浴)
 
内湯(男女別)
 
野天風呂(男女別)
70畳の広さを誇る、大迫力の野天風呂。乳白色のたっぷりとしたお湯に包まれながら、四季折々・朝に夕にと姿を変える景色を心ゆくまで堪能しよう。混浴だが、湯浴み着用可なので女性にも安心だ。
 
全て檜造りという贅沢な内湯。昔ながらの湯治場の風情に、ゆっくりと浸りたい。透明な湯に入ると体に細かな泡がつき、くすぐったいような感触に思わず顔がほころぶ。
 
内湯からそのまま入れる場所にある、男女別の野天風呂。混浴が苦手という人は、こちらが利用できる。
 
飲泉処
 
生まれたてのお湯
 
昔から湯治場として親しまれて来た白骨温泉の湯は、飲泉も可能。胃腸にやさしく、便秘にも効果があるようだ。
自家源泉を利用して、白骨名物「温泉粥」もおすすめ。
 
大地から豊かに湧き出る白骨温泉の湯量は、 泡の湯だけでも毎分1700リットル。それは代々受け継いできた「湯宝」。
そしてそのお湯はご存知の通り、特有の「乳白色」「白濁」で知られている。 しかし意外なことに、生まれたての姿は「透明」。
男女別の内湯では、源泉のままの新鮮なお湯を堪能できる。
その他施設・サービス 
宿に着くと最初に迎えてくれるのが、大正元年創業時のままの面影を残す木造の玄関。ここから、懐かしさと温かさが漂うのやすらぎ時間が始まる。館内には、大きな窓のロビー、広々としたラウンジなどがあり、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。
ロビー
 
ラウンジ
 
売店
広々とした窓に季節が移りこむ。まるで大きな絵画を見ているよう。
四季折々の景色が愉しめる。
 
ゆったりとした空間に、心地のよい椅子。読書やビデオを愉しめる。
毎朝、朝食後に山の水で煎れたモーニングコーヒーのサービスが好評。

※現在密回避の為、モーニングコーヒーサービスはセルフのみとなっております。
 
女将が厳選した信州のお土産物が並ぶ。
泡の湯オリジナル「泡ちゃんくるみ」
 
陶器市(不定期)
 
湯上がり処
当館オリジナルのお菓子「泡ちゃんくるみ」数量限定の為、当日売切れの場合もある。(後日発送も可能)
1箱12個入り1,450円(税込)
 
年に数回開催される「有田焼き陶器市」お茶碗や湯のみ、盃などなど
ご自宅用でもお土産でも、品数豊富に取り揃えている。
 
温泉で温まったあとにホッと一息。
 
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