皆さま、こんにちは！
今日のりゅ〜さんぽ♪は
夏の清涼スポットご紹介☆彡

大分市中心部からクルマで約1時間
豊後大野市『沈堕の滝』

国の登録記念物で「豊後のナイアガラ」とも呼ばれ、
画像の雄滝（幅100m、落差20m）と
雌滝（幅5m、落差20m）の2つの滝があります。

古くからの名瀑らしく、室町時代には雪舟が訪れ
「鎮田爆図」を描いたことでも有名とのこと・・・
近くにある「ちんだの滝ふれあい公園」にて
毎年10月には『雪舟まつり』が開かれています。

雄滝と雌滝の間には、明治時代に建設された
石造の沈堕発電所跡地があって、近代化遺産となっています。

同じく豊後大野市の「東洋のナイアガラ」と呼ばれる
「原尻の滝」とともに、この夏のドライブに是非おすすめです！

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『沈堕の滝』（ちんだのたき）
大分県豊後大野市大野町矢田
国道57号より県道26号線に入り約5Km
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