みなさまこんにちは！
お久しぶりの登場、サトウボーイでございます！

早速ですが上の写真、大分市に住んでいる方や
馴染みの深い方はご存知のガレリア竹町商店街。
しかし、何か“違和感”を感じませんか？？

そう、ガレリア竹町名物の「船」のモニュメントが今月半ばに撤去されました。

1993年に日本-ポルトガル友好450年を記念し設立され約22年。
大分市のシンボルの一つとして、また、大分市民・県民にとっては
待ち合わせ場所として有名な帆船でした。
現在は大分市が保管し、受入先を募っているとのこと。

私もそうでしたが撤去される前も、
『○○行こうよ！』
『それなら船の場所に集合ね！』
と、『船』の一言で通じていただけに今後どうなるのか･･･。

『船のあった場所』とか『元船の場所』などになるのでしょうか。
久しぶりに立寄られた方は少し驚くかもしれませんね。

今はまだぽっかりと穴が空いたような気分ですが、
少しずつ慣れていくのでしょう。
ただそれも少しせつない気持ちになりますね。

本日はちょっとしんみりとした大分市のお話でした。