これ分かりますか？
この中には、クツエビ2尾とセッタエビ3尾とイセエビ1尾の計6尾が写っています。

どうしたか？
社長が知人の方に頂いたもので、それを私たちが頂いたんです。
（社長ありがとうございま〜す）
それも生きてる…ピチピチ跳ねてます（ちょっと怖い）

調理長も「どうせさばく事も出来ないやろうから、どのように食べるか言ってくれたらそのようにしますよ」って言ってくれました。
（調理長も優しい〜）

クツエビとセッタエビはお造りに、イセエビは社長が「これは洋ものだから刺身より火を通した方が良い」と言ってくれたので鍋用にしていただきました。
もちろん他のエビの頭も鍋に入れるようにしてくれました。

これを先着4人で分けました。
1口ずつですがクツエビとセッタエビの食べ比べができました。
（なんと贅沢なことか）
身の色も味も全く違います。私でも分かりました。
イセエビは朝のお味噌汁にしましたが、なんと贅沢な味噌汁だったことか…ぷりっぷりの身に濃厚なミソ、朝から幸せな気分になりました。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予約課　谷中