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宿番号:364545

【全室オーシャンビュー】源泉かけ流し湯が自慢の家族とすごす宿

白浜温泉
JR白浜駅下車タクシーで約10分。阪和自動車道南紀田辺ICよりR42号で約20分。

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宿泊施設からのお知らせ

  • 何に見えますか?

    カテゴリ:イベント・フェア 2008年12月19日(金)

    更新 : 2008/12/15 19:53

    この写真、何に見えますか?
    悲しいかな、私は何回見ても缶詰のミカンにしか見えないんです…
    なんて貧しい発想力なんでしょうか(涙)

    実は、これは三体月の写真なんです。
    「旧暦の11月23日に、熊野の山から登る下弦の月が、
     三つに分かれて見えた」
    という伝説があるそうなんです。
    また、それにちなんだ観月会も行われています。

    今年は12月19日がその日にあたり、田辺市の本宮町と中辺路町で行われ
    参加者を募っています。参加費は無料です。

    そもそも…(ちょっとウンチクです)
    特定の月齢の夜、地域の人々が寄り合い、
    月の出を待ち、皆で拝む行事のことを「月待ち」といい、
    地域によって催し方も様々だそうです。
    十五夜も月待ちのひとつなんです。

    また、旧暦23日の月は「二十三夜月」と呼ばれ、
    深夜12時ごろに顔を出すため、「真夜中の月」
    ともいわれるそうです。
    真夜中まで月待ちして月を拝むことで、
    願い事を叶えることができるとされたためか、
    最も一般的に行われています。

    自然の恵みに感謝しつつ、古のロマンに思いを抱き月を拝む…
    月が三体に見えるかどうかは、神秘のベールに包まれています。

    ただ、見えなくても、
    「見たいと強く願って、ずっと月を見つめていたので、
     一瞬なんとなく三体月に見えたような気がした…」
    と、言われる方もいらっしゃいました。

    なかなか、見ることができないといわれる三体月…
    強く思いを馳せながら、願い事が叶えられるころ…
    もしかすると、三体月が、その姿を現すのかもしれませんよ!

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