こんにちは♪　

東京在住、短期連載中のSの弟子でございます。


さて、今日からは私の《半日黒部ダム観光》で受けた

数々の衝撃をお伝えしてまいります♪



8月某日、猛暑のトーキョーを脱出した私は、

黒部観光ホテルで一泊した翌朝、

まずは朝食バイキングでしっかり腹ごしらえ。



美味しそうな温泉卵や焼き魚を横目に

サラダにスクランブルエッグ、ソーセージに焼きたてパンで

こじゃれた洋食ディッシュを作り上げました♪

もちろん、パンには手作りりんごジャム、

さらにりんごジュースを添えて･･･。（りんご尽くし♪）



朝食を終えると、ホテルを出てバス停へ。

都会っこの私には車がないので、

ホテルから黒部ダムまでは路線バスとトロリーを使います。



まずは8時13分、大町温泉郷発扇沢行きの路線バスを目指してGO！

バス停の場所はホテルのすぐ近く（徒歩1分！）、

通りに出て右に進んですぐの道を入ったところにあります。



扇沢行きバスの看板の前には、

すでに何人か、山歩きスタイルの方々が集まっていました。



チケットはバスの運転手さんから買うのか、

あるいは乗ってからお金を入れればいいのか、

どのパターンなんだろうな？、と思っていたそんなとき。


目の前の女性が

「扇沢行きバスに乗る方〜、チケットはこちらで販売しています」

と言うではありませんか？


一見、普通の、その辺の主婦の方のような軽装の女性が、

昔の集金人が持っていたような黒い革のバッグを手に

呼びかけてきたのです。



　<おっと>

まさかそんな、人からチケットを買うシステムとは想定外。

おもしろーい、と思いながら扇沢行きのチケットを無事購入し、

バスに乗り込むことができました。

（チケットを売っていた女性はバスには乗らず、明るくお見送り♪）




そして山道を揺られること30分弱で

関電トンネルトロリーバスの出発地である扇沢駅に到着です。




なんとそこには日本唯一の！！




・・・続きはまた次回お送りいたします、お楽しみに♪