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    新プラン「絶滅危惧のライチョウを助けよう..」登場!

    カテゴリ:新プラン 2015年6月1日(月)〜

    更新 : 2015/6/1 21:19

    ■絶滅の危機にさらされている【ライチョウ】保護・繁殖の取組みを応援するプラン
    ■プラン売上金の一部が市立大町山岳博物館の
     ライチョウ保護増殖事業に寄付されます。

    丸い体型と太い脚。夏は岩肌を模し、冬は雪景色のような真っ白の毛に衣替え。
    何とも愛らしい姿のライチョウは特別天然記念物であり、
    絶滅危惧種に指定されています。

    市立大町山岳博物館では、2015年6月下旬よりスバールバルライチョウの飼育を開始します。
    この機会にライチョウのことを詳しく学び、雷鳥の生息環境保全・繁殖にぜひご協力下さい。

    ■ 特典 ■
    ・大町山岳博物館 入館券 1人に1枚付
    ・大町銘菓「雷鳥の里」(16個入) 1組に1個付
    ・大町名酒「雷鳥の里」純米吟醸酒(720ml) 1組に1本付
    ・市立大町山岳博物館にこのプラン売上の一部を寄付

    〜〜 ライチョウってどんな鳥? 〜〜
    ■ライチョウの魅力と特徴
    〇氷河期から基本的な形態を変えずに生き延びてきたため、山岳地帯や
    寒冷地でのみ生息、北アルプスや南アルプスなど本州中部の高山帯に生息しています。

    〇温暖化や高山帯における環境汚染、天敵の増加、山岳環境の変化等の
     様々な要因で、生息域が減少し絶滅の危機にさらされています。
    1980年代には約3,000羽と推定されたが、
     現在では2,000羽以下に減少したと推定されています。(信州大学)

    ■雷鳥の保護に向けた取組み
    〇2012年文科省・農水省・環境省が「ライチョウの保護増殖計画」が策定しました。
    日本動物園水族館協会任命を受けて開催したプロジェクトチームの
     第一回会議が黒部観光ホテルにて開催されました

    〇市立大町山岳博物館は、国内で唯一雷鳥の飼育実績を持ち、
    2004年に中断となっていた雷鳥の飼育、繁殖活動の再開に取組んでいます。

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