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宿番号:366422

太平洋を望む絶景と川奈の自然に抱かれた1万坪の楽園リゾート♪

伊東温泉
最寄り駅伊豆急行線「富戸」駅から車で5分

リブマックスリゾート伊東川奈のお知らせ・ブログ

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    今日は七夕!!

    更新 : 2019/7/7 16:04

    皆様いかがお過ごしでしょうか?
    リブマックスリゾート伊東川奈でございます。
    さて、本日は7月7日七夕ですね!
    七夕はなぜ7月7日なのか分かるかたいますでしょうか?
    私が簡単に説明させていただきます。

    まず七夕とは・・・日本の「たなばた」は、元来、中国での行事であった七夕が奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた。となっております。
    そう考えると日本の文化というのは他国からの影響が多いのかもしれませんね。
    短冊だけでなく「夜明けの晩」(7月7日午前1時頃)に行うことが常であり、祭は7月6日の夜から7月7日の早朝の間に行われる。午前1時頃には天頂付近に主要な星が上り、天の川、牽牛星、織女星の三つが最も見頃になる時間帯でもある。
    全国的には、短冊に願い事を書き葉竹に飾ることが一般的に行われている。短冊などを笹に飾る風習は、夏越の大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで江戸時代から始まったもので、日本以外では見られない。「たなばたさま」の楽曲にある五色の短冊の五色は、五行説にあてはめた五色で、緑・紅・黄・白・黒をいう。中国では五色の短冊ではなく、五色の糸をつるす。さらに、上記乞巧奠は技芸の上達を祈る祭であるために、短冊に書いてご利益のある願い事は芸事であるとされる。また、お盆や施餓鬼法要で用いる佛教の五色の施餓鬼幡からも短冊は影響を強く受けている。
    このようにして作られた笹を7月6日に飾り、さらに海岸地域では翌7日未明に海に流すことが一般的な風習である。しかし、近年では飾り付けにプラスチック製の物を使用することがあり海に流すことは少なくなった。地区によっては川を跨ぐ橋の上に飾り付けを行っているところもある。

    長くなってしまいましたが1年に1度しかない七夕を一人でも多く内容を知って頂ければ幸いでございます。
    皆様の願い事スタッフ一同心から願っております。
    機会が御座いましたら是非一度当館へお越し下さいませ。

    スタッフ一同心よりお待ちしております。

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