昨日行われた伝統行事「間人みなと祭」で、２００８年を最後に中断した祭りの花形の宝船「梵天丸（ぼんてんまる）」が７年ぶりに復活。
1990年から巡行してきた梵天丸は、北前船をイメージして下部に自動車の車台を装備した全長８メートルの総ヒノキ造りの山車。町内で最後の船大工が製作したものみたいです。

昨日お伝えした通り、炎天下の中カメラを抱え間人の街中へ
梵天丸の復帰を待ち焦がれる区民の方々の熱気、
京都府警察音楽隊とカラーガード隊の演出で華やかさが増したパレードは復活祭にふさわしい雰囲気

先導の太鼓の音が鳴り響く間人の街中を
勇壮に巡行する姿はとても迫力があり圧倒されました。
実は初めてのみなと祭りで7年ぶりに復活した梵天丸を
見て感じる事が出来た事が何より嬉しかったりします。

梵天丸のうえからは福餅ならぬ「福菓子」まきが実施され、沿道では大人も子供も楽しそう。

私も未熟者ですので、少しでも福を頂きたいと思ったのでしょう。
福菓子に気を取られその様子を写真に撮ることが出来ず…
反省と来年の課題に気づくひと時となりました

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天橋立より40分のドライブ

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