当館12階のレストラン「ガーランド」で何気なく別府湾のほうを見ていると、
別府温泉のシンボルの1つとも言える「別府タワー」に最近異変が起きていることに気づきました。

それが1枚目の画像です。

展望台のところが顔になっていて、よだれかけのようなものが着けられていますね。
実はこれ、別府市を舞台にした芸術祭「inBEPPU」で造られた、Tatzu Nishi（西野 達）さんの作品の1つなんです。

inBEPPU公式アカウントのツイート（2枚目の画像）を見てみると、これは「別府タワー地蔵」、つまりお地蔵様のようですね。
近くに寄ってみると、ほくろのような形の白毫（びゃくこう）がはっきり見えるので納得です。

「inBEPPU」は、2017年10月21日（土）から12月24日（日）まで開催予定です。
別府温泉にお立ち寄りの際は、是非「別府タワー地蔵さま」を撮影してSNSにアップしてくださいね！



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