★桜色に色づく 春の飛騨高山★ 〜鯉の放流〜
更新 : 2021/4/15 8:51
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高山祭前の恒例行事【コイの放流】が市内を流れる宮川で行われました。
バケツで川へ、、、
橋の上からロープを通してバケツでパシャン、、、
赤や黒のコイ250匹が宮川と入りました。
流れに反して川上へ必死で上っていくコイ♪
流れのまま川下へと流れていくコイ♪
それぞれコイ達が川へと放流されました。
放流は「宮川の鯉を守る会」や地元の漁協の方などが、市民や観光客を楽しまれる為に、1964年から毎年、春と秋の高山祭前に行ってきたようです。
しかしながら、色々な理由により、やめざるを得なくなり、今回が最後の放流となるようです。
春と秋の風物詩がなくなると思うと少しさみしい思いですが、、。
今回放流されたコイ達にたっぷりと楽しませてもらいましょう♪
最近は観光客、地元民に大人気の「コイの餌やり」が親しまれてきました。
宮川朝市で買い物をして、コイの餌を買い、宮川でコイに餌をやる。
沢山の人が、コイの餌やりを楽しみに宮川へ来ていました。
今シーズン高山にお越しの際は、コイの餌やりもオススメです♪
コイの餌は宮川朝市で1袋100円で販売しています。
本日4/14 と 明日4/15 『春の高山祭』は、
規模を縮小しており、屋台蔵は扉を開けて公開されますが、屋台の曳き揃えなど中止となっております。しかし、春の飛騨高山、盛り上げる為に宮川にはコイも沢山おります☆
当館から宮川朝市まで徒歩3分です♪
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