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宿番号:369904

軽井沢の緑に包まれて過ごす大人の休日。フレンチコースディナー

JR北陸新幹線「軽井沢駅」乗り換え・しなの鉄道「信濃追分駅」から車で約5分/碓氷軽井沢ICより約20分

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  • オーナーブログ ミュンヘンへの旅!大道芸人の皆さん

    更新 : 2018/3/15 13:03

    大道芸人の皆さん、頑張ってるね!
    透明人間は今や古典、金色銅像も当たり前、ヨーロッパ各地で見られる。
    いまは冬、いささか寂しいがミュンヘンの連中も毎日ご出勤?
    そのうち馴染みになってしまう。
    ケーキ屋に入ったら馴染みの金色銅像にバッタリ、、ヨッ!って手を挙げたら少し恥ずかしげに答えた。

    銅像だって腹が空く!ケーキだって食うさ♪
    写真にはないが、やっぱり物乞いの人たちが多い。
    この寒空で誠に気の毒だ。

    中東関係、東ヨーロッパ系、老若男女、いずれも厳しい人生のようだ。
    毎日通る道にいつもいる人、僅かだが喜捨、、

    実は我らの行動はニューヨークに住んでいる50年来の友人から学ばせてもらった。
    以前ニューヨークに行ったとき彼女に案内してもらい数日を過ごした。
    彼女は歩いているとヒョイと物乞いの人の空き缶に小銭を入れる。それも頻繁に!

    彼女はセントラルパークの横の億ションに住むセレブである。
    なぜそのようにいつも喜捨するのか聞いてみると、
    「これは自分の置かれてる立場の人間の決められた?お役目だ、、」と。
    人間の運命は様々で、自分はたまたま恵まれた生活をしている。
    従ってこのような行為はその階級?の義務である、、と思ってやっているとのこと。
    深く納得、、自分もこのような海外旅行にも行けて幸せな老後だ。

    少しでも気の毒な人々を助ける義務がある、、ということだ。
    世界中で貧富の差がひたすら増大している今、考えさせられるテーマだ、

     

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