奈良市にある般若寺、629年高句麗の僧慧灌がこの地に寺を建て文殊菩薩像を安置したのに始まり、
その後天平7年(735)聖武天皇の時、平城京の鬼門鎮護のため堂塔を造営されたと伝えられている
こちらのお寺では、梅雨の時期から初夏にかけて約1000株39種類のアジサイが境内を彩ります。
般若寺のシンボルと言える、高さ14.2mの十三重石宝塔(重文)と季節の花との景色が素敵です!
境内の至る所に置かれている「アジサイガラスボール」や「花手水」の紫陽花はとってもかわいいですよ!
季節限定の綺麗なお花を見にお出かけへ是非、奈良へお越しくださいませ。