みなさま、名古屋コーチンはご存じですか?
日本三大地鶏のひとつでその誕生は1905年といわれています。明治時代に旧尾張藩士海部壮平(かいふそうへい)・正秀(まさひで)によって生み出され、国産実用品種第一号として日本家禽協会より認定されました。
名古屋コーチンの特徴は、その弾力性と旨味、そして高たんぱく低脂肪です。また卵もとても品質が高く、最近では名古屋コーチンの卵を使用したスイーツにも注目が集まっています♪
そしてもうひとつ、名古屋コーチンをはゲン担ぎの食べ物としても有名なのです。大相撲の世界では二本足で立つということで鶏が縁起物とされており、毎年7月に開催される名古屋場所では優勝者の贈呈品として名古屋コーチンが贈られているそうです。
さて前置きが長くなりましたが♪
当ホテルレストランMarketSt.でも名古屋コーチンを使用した新メニューが始まりました(*´▽`*)
≪名古屋コーチン胸肉のグリル、季節の青い豆類とローメインレタスのクリーム煮≫
しっとりとした胸肉はとても食べやすく旨味があり、季節の豆類とさっぱりとしたローメインレタスのクリーム煮を絡めてお召し上がりください。
ランチ、ディナー共にご利用いただけますので、ぜひこの機会に名古屋コーチンをお楽しみくださいませ♪