9月4日で、東京ディズニーシーは開園10周年、ＳＭＡＰは9日でデビュー20周年を迎えたそうです。

��ディズニーシー�≠ﾆいえば、忘れられない思い出があります。
　友人と二人でカフェに入りると、金髪のクリクリヘアーにブルーの瞳、白い透き通るようなもちもち肌の大変可愛らしい外国の女の子が、お母さんと一緒にランチをしておりました。思わず手を振ったり、ニコッと微笑んだり、時には変な顔をしてみたり、何とかお友達になりたい私は、必死にアピールをしておりました。女の子にしてみれば「変な日本人がいるな。」と思ったかも分かりませんが、怖いもの見たさというのもあるのでしょう。チラチラとこちらを見るのです。
　
　私もさすがに、お母さんの前で変な顔をするわけにはいきませんので、スキを見計らってしかけていきます。女の子も怖いのなら見なけりゃ良いのに、気になるのかおびえた目で何回もこちらを見て、目があうとサッとそらす…そんなやり取りが数回続いた頃、さすがにお母さんが気付かれて、お嬢ちゃんに向かって、流暢な英語でこう言われました。
「Ｎｏ，アフレイド！」（恐れないで…）
それは英語が全く話せない私にも、ヒアリングができる単語でした。
「もしかして私って、恐れられている？…」

　あー、なんかまた行きたくなってきちゃった。いかん、いかん、お客様をお誘いするために書いているのに、自分が遊びに行きたくなってどうするんだ！
…というわけで、リゾートヴィラハチ北では皆様のお越しをお待ちしております。