宿・ホテル予約 > 兵庫県 > 神鍋・鉢伏・養父・和田山 > ハチ北高原・おじろ > リゾートヴィラハチ北のブログ詳細

宿番号:373468

自然豊かなハチ北高原の麓に佇む一軒宿

石井温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山IC下車R9鳥取方面へ約25分、兎和野高原口左折約2km

リゾートヴィラハチ北のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 栗、注意報☆

    更新 : 2011/10/19 16:15

     正面入口横にある栗の木≠ナす。
    見上げるほど立派な木、それにしても大きい!

     この季節、実がたくさん落ちており、お客様は栗拾いを楽しまれています。
    でも御注意下さい☆うっかり見上げていると、上からトゲトゲのイガが落ちてきて、頭やおでこを直撃します。イガは栗が身(実?)を守るためのものですが、大切な愛車に傷をつけてしまう事がありますので(何らかの表示は致しておりますが)駐車は避けてお願いしますね。冬も、木に積もった雪が落ちてきますので、同様に止めないようにお願い致します。

     「持って帰って、栗ご飯にします!」
    とお客様はよく言われるのですが、中の渋皮を取るのがなかなかくせもの。
    細かい作業で根気が必要です。おススメなのが、シンプルにゆでて半分に切り、スプーンで空くって食べるもの。

    いくつか注意点があります。
     @30分は茹でましょう   
       固いのでなかなか柔らかくなりません。20分では少し固いです。
       途中で試しに一つ食べてみるとよいでしょう。
     A包丁で手を切らないようにしましょう。
       半分に切る時、丸いのでコロコロ転がり不安定で危ないです。
       また、切った物があっちこっちに飛んでいきます。
     B鍋、包丁について。
       鍋には栗の色素が沈着しますし、洗っても中々取れません。
       包丁は固い物を切るので、刃が欠ける事もあります。
       一度母親のお気に入りの包丁を使って、えらい怒られた記憶があります。

     さあ、後はゆでたて、あつあつ、ホクホクの栗をお楽しみ下さい。
    当館の栗はシバグリ≠ニ申しまして、小さいですが甘くておいしいですよ。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。