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リゾートヴィラハチ北のお知らせ・ブログ
あつあつ “温泉卵”
更新 : 2014/1/25 13:20
“温泉卵”をご存じですか?
通常の半熟とは逆に、黄身はほどよく固まっていても、白身はぷよぷよと柔らかい。まるで黄身が、温泉に入っている様なので“温泉卵”と言うらしいです。
しかし、このあたりで“温泉卵”といえば、当館より車で30分、
湯村温泉の荒湯にある“温泉卵”を思い出す人が、ほとんどでしょう。
@営業時間内なら、そばにお店がありますので、そちらで卵をお買い求め頂けますが、少々お高いので常連さんは持参します。その時は生卵のほかに、卵を茹でる網が必要です。“湯壺”は安全のためか低い所にありますので、そこにつけるため、長いヒモのついた網が必要になるのです。
Aそして、ヒモの先っちょを打ち付けてある釘にかけておき、10分〜12分、グツグツと煮えたぎっている熱湯につけるとおいしい“温泉卵”の出来上がりです。
B待っている間は、足湯をして楽しみます。
周りは、カップルばかりで、少々居づらい感じですが、ポカポカと暖かい。
その前には、川が流れていて、よく目を凝らすと“コイ”が泳いでいますので、
そっとのぞいて見て下さい。
Cお湯からあげたら、横の水道で素早く冷やすと、殻がむきやすいです。
(横には、飲泉もあります。)お塩がなくても温泉の成分がしみ込んでいるのか、ほどよい加減でおいしく、ペロリと2個はいけちゃいます。
◆地元の方は、大きな網に野菜を並べ、専用の湯壺で丸ごと茹でます。
あっという間に茹で上がるので、自宅で小さな鍋でチマチマと葉先を焦がしながら茹でているのが、バカらしくなってきます。
☆それから、コーンを茹でるのもおいしいですよ。
白菜を丸ごと茹でてみましたが、これは失敗!周りしか茹でられませんでした。
皆様も色々と、楽しんでみて下さいね。
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