宿・ホテル予約 > 兵庫県 > 神鍋・鉢伏・養父・和田山 > ハチ高原・養父・和田山 > 竹田城 城下町 ホテル EN(えん)のブログ詳細

宿番号:374235

大阪から車で100分 竹田城麓400年の旧酒造場に泊まる SAKE HOTEL

ハイクラス

【電車】大阪より3時間/東京より5時間【お車】大阪神戸京都市内より90分〜150分/名古屋より3時間半

竹田城 城下町 ホテル EN(えん)のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    天空の城に冬がくる。 雪山の魅力をご紹介します

    更新 : 2015/11/27 16:32

    いつの間にか吐く息もすっかり白くなり
    冬の訪れを感じるようになりました。
    ホテルEN付近では、1月頃から雪がちらつき始めるため、
    天空の城の雪化粧に出会える可能性があります。

    厳しい寒さの中で出会えば、その景色も一段と美しく見えるでしょう。

    冬に出会う銀世界は、夏には得られない感動を味わうことができます。
    この違いを楽しむことが出来るのは、四季を持つ日本ならではの特徴です。

    まるで空からの贈り物とも言えるような
    光の中で、まぶしいほどに輝く雪。
    雪が降るだけで、まるで別世界に迷い込んだような気持ちになりますね。

    そんな白銀の世界に出会いたいあなたへ、
    登山をする際の豆知識をご紹介します。




    ■靴■

    初心者の方が失敗しやすいのが、登山靴。
    選ぶ際に重要なのは、足全体のフィット感です。
    フィッティング不足では靴擦れやマメができてしまい、
    登山に大きな影響が出てしまいます。
    デザインだけではなく、しっかり自分の足の形状に合ったものを選びましょう!

    また、初心者には、やわらかい靴がおすすめです。
    縦走や岩稜などを歩く場合、靴底が硬いほうが疲れにくいのですが、
    足首の筋力が少ない初心者の場合は、かえって危険かもしれません。
    ぜひ柔らかいシューズで、足裏感覚やバランスを養ってください。


    ■装備■

    登山の服装は何を着るかよりも、どういう組み合わせで着るかが重要です。
    重ね着をすることで、体温コントロールをしやすくするためです。

    1、肌着(アンダー)
    2、中間着(ミッド)
    3、外着(アウター)

    アンダーで汗を吸収し中間着で保温、アウターで雨風を凌ぐのが理想です。


    ■注意点■

    登山の前日はしっかり睡眠を取り、登る前には準備体操を。
    寒さが厳しい場合は低体温や凍傷による身体の危険も増すため、
    手袋や帽子、ネックウォーマーなどの寒さ対策も充分に。
    積雪が多くなると、ルート判断が困難になる可能性がありますので、
    懐中電灯や最低限の水もお持ちになってください。



    自然の美しさは、厳しさの中にあるものですが
    万全の備えをすれば、雪の降る山も安心して望むことができますね。
    冬だからこそ楽しめる絶景を見に、足をのばしてみてはいかかでしょうか。

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。