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大阪から車で100分 竹田城麓400年の旧酒造場に泊まる SAKE HOTEL

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    低カロリーで高たんぱくの美食材「ジビエ料理」

    更新 : 2016/12/9 17:21

    最近話題の「ジビエ料理」。
    ジビエ(gibier)とは狩猟された野生鳥獣の食肉を使ったフランス料理用語ですが、日本でも昔から自然と関わり野生の鴨や鹿、猪など猟って食しているものです。

    現代は畜産物の安定供給のため牛・豚・鶏が量産され、ジビエは高級食材として扱われてきました。過疎化で狩猟者や山を手入れする人も少なくなり、山を降りてきて農作物を荒らす野生動物は害獣として扱われ、多くは殺処分されています。

    そんな農作物被害や環境保護の観点から狩猟肉の活用が見直され、2年前に厚生労働省は「野生鳥獣肉の衛生管理に関するガイドライン」を設定。近年、国内のジビエ食材の流通が増え、ジビエを扱うお店も増えています。


    野山を駆け巡って育った野生鳥獣は、無駄な脂肪が少なく栄養価が高いことから、最近では健康や美容に関心の高い人に注目されています。毎年11月に猟が解禁して出回るシカ肉やイノシシ肉ですが、本来年中おいしくいただけます。特に秋〜冬は脂のりが良く甘くなります。

    但馬の自然豊かな山の幸を餌にしている鹿や猪は特に美味しいジビエとなります。ホテルENでは地元専門の狩猟者から仕入れていますので処理が良く新鮮で臭みもありません。

    地場で獲れ地場でいただく旬のジビエ料理はまた格別です。シカ肉はじっくり焼き上げ、イノシシ肉は煮込むほど柔らかくなります。あっさりなのにコクがあり、かめばかむほどその味わいが愉しめます。


    当ホテルでは、どのメニュープランでもリクエストに応じてジビエに変更可能です。シェフの腕が鳴るジビエを様々な調理法で提供しております。美食家をうならせる絶品の味わいをぜひご堪能ください。
    ※ジビエは季節食材のため、事前にご相談ください。

     

     

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