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大人の隠れ家 鳴子風雅のお知らせ・ブログ
鳴子温泉について
更新 : 2020/8/7 11:23
鳴子温泉は 源義経と北の方との子供である亀若丸が始めてここの産湯に浸かり泣き出した事から
「啼き子(なきこ)」が転じて「鳴子」になったと伝えられています。
源義経一行が兄源頼朝の追っ手を逃れ、岩手県平泉に向かう途中、鳴子の温泉で疲れを癒して平泉まで辿り着くことができたといわれる名湯で、日本に存在する11種類の泉質のうち9種類がそろう希少な温泉地です。
当館の温泉は硫黄泉独特の湯の香りもまろやかで、体の芯まで温泉がしみわたる肌に優しい泉質です。
無色透明の上質な塩化物泉のため、柔らかく心地よい湯ざわりでお肌もすべすべになり「美肌の湯」とも呼ばれています。