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JR東日本ホテルメッツ 長岡のお知らせ・ブログ
やっと会えた かぐら南蛮は、新米と相性抜群!
更新 : 2016/10/12 12:01
こんにちは、ホテルメッツ長岡のヒガシザワです。
先日、ホテルに隣接しているCoCoLo長岡の
臨時店舗で販売していた、かぐら南蛮を買ってみました。
最近メディアにも取り上げられ、どこかで売っていたら
是非買ってみようと心密かに探していた食材です。
そう、長岡野菜の一つだから長岡で売っているだろうと
高を括っていましたが、これがなかなか見当たらず…。
やっと巡り会え、早速購入しました。
かぐら南蛮とは、新潟県古志郡山古志村(現長岡市)
で栽培されるきわめて独特な南蛮(とうがらし)で、
肉厚、大型で、さわやかな辛味が身上で、ゴツゴツと
した外観が神楽面に似ていることから「かぐらなんばん」
と呼ばれるようになったそうです。
かぐら南蛮味噌を作ろうと、販売していた方に伺うと
@必ずビニール手袋をはめること(素手はダメ)
A換気を良くすること
と言われ、きちんと言いつけを守り、ひたすらかぐら南蛮
を刻み、砂糖、みりん、味噌、大葉、しょうが等で味付け。
その後、練り上げること25分。
見事に、ピリ辛・甘ウマの美味しい「かぐら南蛮味噌」に
仕上がりました。
ただ、もう一つの忠告もあったことを思い出したのは、
「今は新米の美味しい時期だから、私はなんばん味噌は作らない!
だって食べ過ぎてしまうから」
の言葉の意味が、はっきりと私の脳裏にリフレインしました。
実りの秋と共に、食欲の秋!美味しい新米となんばん味噌で
私の幸せな時間が過ぎていきます。
そして、そのうち食べ過ぎ注意報が発令されます!
興味のある方はお試しくださいね。