鍋にふんわりと乗せた綿あめに、割り下をかけてお召し上がりいただく界 アルプスの名物料理「雪鍋」。すっと綿あめが消えるその様子は、アルプスの山々の雪どけをイメージしています。旬の野菜とお肉で、目でも楽しいオリジナルの鍋料理をお楽しみください。 | | その昔、農作業の合間に農具の「鍬(くわ)」を使って料理をしたのが始まりと言われる「鍬焼き」。炭でしっかりと熱した鍬の上で、味噌とくるみをベースにしたたれに付け込んだ牛肉、鶏肉、きのこなどを焼き上げます。信州の田舎を体感していただける特別会席です。 | | 界 アルプスが位置する大町は日本海と内陸を結ぶ交易路「塩の道」の宿場町でした。内陸へ運ぶための保存用として加工された「塩丸いか」が入った煮付けや、キノコたっぷりの味噌汁など海の幸・山の幸を盛り込んだ和食膳です。 |